奇跡ではなく、実力で勝ち取った「なでしこJAPAN」のワールドカップ
今日はこれに尽きるでしょう。
日本男子サッカーよりも歴史は浅く、給料も安い、競技人口もアメリカの10分の1以下なのに、だ。
正直彼女らには脱帽、である。そして、日本に勇気を与えてくれたこと、こちらへの貢献度が大きいでしょう。
私も今朝、起床すると延長戦前半に入るところであった。そこから朝食、シャワーを浴びて出てくると、スコアが1−1から2−2に。
PKは全部見た。アメリカの一人目が外した時には「勝った!」と思った。そんな風に感じた人、多かったのではないでしょうか。
そして優勝。なでしこJAPANの皆様、おめでとうございます。
最後のホイッスルがなるまで、決してあきらめない不屈の闘志、しかと見届けました。
今回のワールドカップ、決して奇跡の優勝ではない、と思っているサッカーの一ファンでした。
日本女子サッカーの歴史は、ここから始まる。
そして伝説へ…