春の息吹を探しに
今日は一般道を使って一路北へ。
雨が降ろうがドライブは行きたくなるのはなぜでしょうな。
路面は濡れているが、外出する人が少なくなるので、少しは走りやすいのが実情。雨の景色もまたよいものである。
そして、初春のこの時期もまたいいものである。梅や桃の花が咲き乱れているのをみると春は一歩一歩着実に近づいていることを実感する。
そして、天気も文字通りの「三寒四温」であったりと、四季やその移ろいゆくその変化を表す日本語の語彙の豊富さが、昔からの日本人の四季を愛でる心を表すということをしみじみと感じる。
ま、たまにはこんな文学的なことも考えるのもいいでしょうな。
さてさて、今日は道の駅はくしゅう(山梨県北杜市 旧白州町)でフキノトウを購入。母親に明日の夕食をこれの天ぷらをリクエスト。ついでにシメジ、生シイタケなどをおまけに添えて、ね。
食においても初春を感じられる、いいことですな。うん。
でも、人生の春はまだまだのようだ。
…こんなオチ(涙)
そして、わが愛車の10円キズは修理代6万円以上ナリ。ドアのまるごと塗装、だそうな。
…そんなこんなで、なんとなく元気にいけない今日この頃。
以上、二段オチ(?)でした。
ふぅ。