ロングラン 新潟へ…その4

道の駅「にしあいづ」。

ここの入口には「赤べこ」がお出迎えしてくれる。
新潟県とも接しているこの地であるが、かなりの賑わいをみせている。

道の駅にしてはかなり広い敷地と、地元の人たち、それに観光客。
ここはもう一回行きたい場所でもある。

少し運転疲れをとるため少し長い休憩ののち、再出発。
ほどなく見えてくる、県境の看板。

ここからは宿へと向かうわけであるが、今回はその前に弥彦神社に向かうことに。時間は正午をまわったくらいなので、弥彦にはだいたい15:00ころには着けるはず。そして新潟市内には17:00頃だろう、と予想して国道49号を一路、西へ走らせるのであった。

途中にもまだまだあります、道の駅。

「みかわ」

「阿賀の里」

この先は行き先を三条市燕市の方向に向け、そこを経由しながら弥彦神社へ。

大きな鳥居をくぐり、神社へ。

鳥居から向こうに見えるのが弥彦山である。
駐車場は混雑していて、駐車するのに20分待たされたものの、お土産を買うのも目的の一つであるので、まずは参拝をし、そのあとにお土産を購入。

・笹団子(10個で1000円)
・車麩(たかが麩、されど、美味。やや高価か? 1個760円。でも買うべし。後悔はしませんよ。)
・和菓子「雲隠れ」…米納津屋(よのづや)といえば「雲隠れ」というくらいにこの世界では有名。茶菓子として出されることが多いが、新潟、弥彦以外では購入ができない。上品な味が上品な抹茶によくあう。お茶の先生をしている母親と親戚の叔母さん、妹の依頼でここの雲隠れ12個入りを4箱購入。
・お酒 4合瓶のものを4本購入。「吉乃川」「一年寝太郎」「影虎」に米焼酎

これらを一気に買って、いざ、宿へ。
しかし、宿に行くには時間がちと早いかな?(時間が15:30くらいだった)ってことで、すでに庭と化してしまった道のりを行き、道の駅「国上(くがみ)」へ。
今回、唯一写真を撮っていない道の駅。だって、何回も来てるし、まーいいや、というか、普通に忘れてました。

ここから、国道402号、通称、シーサイドラインを文字通り海沿いにひた走る。気分がいいですよ。

野積から走ること一時間、いよいよ新潟市内へ。
宿は新潟駅のほど近くにある、「レオパレス新潟」。レオパレスの間取りのビジネスホテルなのですよ。

チェックインをして、ひとっ風呂浴びて、昼寝。
その後の「天文研究会新潟県人例会;仮称」に備える。
今回のメインイベントであり、このためにここまで来たのである。だから遅刻なんてできない。

前回の参加は2年前。その時は新潟駅の広大な敷地に惑わされ、集合時間に遅れてしまうという醜態をさらしてしまった。しかし、そのおかげで、今回はスムーズに集合場所へ到着。

メンバーは島人センセーに、人文天文人氏、GO!田さんに私の4人。クスノキさんは22:00以降であれば参加可ということであったが、ちと今回は難しそう。

今宵はここまで。
まだまだ続く。続くのだ。