先日

おそらくこちらからは連絡をしないだろう、と思われた人からの突然の電話を受けた。
私にとっては、少なからずお世話になった方である。
話はお互いの現状報告をしていたのであるが、話の流れから、その方からのサポートを得られることになった。
いわば、走っているモノレールにいきなり分岐点ができたようなもの。自分で考えていた将来よりの分岐点よりもはるかに近未来である。
のるかそるか、少し流れに任せてみようと思う。
いつになく、少し人生が面白くなってきたようだ。